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星雲賞受賞作品(一覧)
日本長編部門
『霊長類 南へ』 筒井康隆
日本短編部門
『フル・ネルソン』 筒井康隆
海外長編部門
『結晶世界』 J・G・バラード、中村保男訳
海外短編部門
『リスの檻』 トマス・M・ディッシュ
映画演劇部門
『ブリズナーNo.6』 ジェリー・アンダーソン制作
映画演劇部門
『まごころを君に』 ラルフ・ネルソン
日本長編部門
『継ぐのは誰か』 小松左京
日本短編部門
『ビタミン』 筒井康隆
海外長編部門
『アンドロメダ病原体』 マイケル・クライトン、浅倉久志訳
海外短編部門
『詩』 レイ・ブラッドベリ
映画演劇部門
『謎の円盤UFO』 ジェリー・アンダーソン制作
日本長編部門
『石の血脈』 半村良
日本短編部門
『白壁の文字は夕陽に映える』 荒巻義雄
海外長編部門
『夜の翼』 ロバート・シルヴァーバーグ
海外短編部門
『青い壜』 レイ・ブラッドベリ
映画演劇部門
『アンドロメダ…』 ロバート・ワイズ監督
日本長編部門
『鏡の国のアリス』 広瀬正
日本短編部門
『結晶星団』 小松左京
海外長編部門
『タイタンの妖女』 カート・ヴォネガット・ジュニア、浅倉久志訳
海外短編部門
『黒い観覧車』 レイ・ブラッドベリ
映画演劇部門
『時計仕掛けのオレンジ』 スタンリー・キューブリック監督
日本長編部門
『日本沈没』 小松左京
日本短編部門
『日本以外全部沈没』 筒井康隆
海外長編部門
『デユーン/砂の惑星』 フランク・ハーパート、矢野徹訳
海外短編部門
『メデューサとの出会い』 アーサー・C・クラーク
映画演劇部門
『ソイレント・グリーン』 リチャード・フライシャー監督
日本長編部門
『俺の血は他人の血』 筒井康隆
日本短編部門
『神狩り』 山田正紀
海外長編部門
『時間線を遡って』 ロバート・シルヴァーバーグ
海外短編部門
『愚者の楽園』 R・A・ラファティ
映画演劇部門
『宇宙戦艦ヤマト』 松本零士(総監督)
日本長編部門
『七瀬ふたたび』 筒井康隆
日本短編部門
『ヴォミーサ』 小松左京
海外長編部門
『我が名はコンラッド』 ロジャー・ゼラズニイ
海外短編部門
『ぬれた洞窟壁画の謎』 A・B・チャンドラー
映画演劇部門
『スタア』 福田恆存/荒川哲生(演出)
日本長編部門
『サイコロ決死隊』 かんべむさし
日本短編部門
『メタモルフォセス群島』 筒井康隆
海外長編部門
『竜を駆る種族』 ジャック・ヴアンス
海外短編部門
『審問』 スタニスワフ・レム
映画演劇部門
該当作なし
特別功労賞
加藤義行
日本長編部門
『地球・精神分析記録』 山田正紀
日本短編部門
『ゴルデイアスの結び目』 小松左京
海外長編部門
『悪徳なんかこわくない』 ロバート・A・ハインライン、矢野徹訳
海外短編部門
該当作なし
映画演劇部門
『惑星ソラリス』 アンドレイ・クルコフスキー監督
コミック部門
『地球(テラ)へ…』 竹宮恵子
日本長編部門
『消滅の光輪』 眉村卓
日本短編部門
『地球はプレインヨーグルト』 梶尾真治
海外長編部門
『リングワールド』 ラリイ・ニーヴン 小隅黎訳
海外短編部門
『無常の月』 ラリイ・ニーヴン
映画演劇部門
『スター・ウォーズ』 ジョージ・ルーカス監督
コミック部門
『不条理日記』 吾妻ひでお
アート部門
加藤直之
日本長編部門
『宝石泥棒』 山田正紀
日本短編部門
『ダーティペアの大冒険』 高千穂遙
海外長編部門
『宇宙のランデヴー』 アーサー・C・クラーク、南山宏訳
海外短編部門
該当作なし
メディア部門
『エイリアン』 リドリー・スコット監督
コミック部門
『スター・レッド』 萩尾望都
アート部門
生類範義
特別賞
武部本一郎
日本長編部門
『火星人先史』 川又千秋
日本短編部門
『グリーン・レクイエム』 新井素子
海外長編部門
『星を継ぐもの』 ジェイムズ・P・ホーガン、池央耿訳
海外短編部門
『帝国の遺物』 ラリイ・ニーヴン
メディア部門
『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』 ジョージ・ルーカス(製作総指揮)
コミック部門
『伝説』 水樹和佳
アート部門
安彦良和
日本長編部門
『吉里吉里人』 井上ひさし
日本短編部門
『ネプチューン』 新井素子
海外長編部門
『創世記機械』 ジェイムズ・P・ホーガン、山高昭訳
海外短編部門
『いさましいちびのトースター』 トマス・M・デイッシュ、浅倉久志訳
メディア部門
該当作なし
コミック部門
『気分はもう戦争』 大友克洋
アート部門
長岡秋星
特別賞
宇宙塵
(大会メディア部門賞)
『DAICON−3オープニングアニメーション』 DAICON−3実行委員会
※大会メディア賞は、この年のみ設けられた部門である。
日本長編部門
『さよならジュピター』 小松左京
日本短編部門
『言葉使い師』 神林長平
海外長編部門
『竜の卵』 ロバート・L・フォワード、山高昭訳
海外短編部門
『ナイトフライヤー』 ジョージ・R・マーティン
メディア部門
『プレードランナー』 リドリー・スコット監督
コミック部門
『銀の三角』 萩尾望都
アート部門
天野喜孝
(大会メディア部門賞)
『愛國戦隊・大日本』 DAICON・FILM
※大会メディア賞は、この年のみ設けられた部門である。
日本長編部門
『敵は海賊・海賊版』 神林長平
日本短編部門
『スーパー・フェニックス』 神林長平
海外長編部門
『カエアンの聖衣』 パリントン・J・ペイリー、冬川亘訳
海外短編部門
『ユニコーン・ヴァリエーション』 ロジャー・ゼラズニィ
メディア部門
『ダーク・クリスタル』 ジム・ヘンソン&フランク・オズ(共同監督)
コミック部門
『童夢』 大友克洋
アート部門
天野喜孝
日本長編部門
『戦闘妖精・雪風』 神林長平
日本短編部門
該当作なし
海外長編部門
『禅<ゼン・ガン>銃』 パリントン・J・ペイリー、酒井昭伸訳
海外短編部門
該当作なし
メディア部門
『風の谷のナウシカ』 宮崎駿監督
コミック部門
『X+Y』 萩尾望都
アート部門
天野喜孝
ノンフィクション部門
『光世紀の世界』 石原藤夫
特別賞
門倉純一
日本長編部門
『ダーティペアの大逆転』 高千穂遥
日本短編部門
『レモンパイお屋敷横町ゼロ番地』 野田昌宏
海外長編部門
『エルリック・サーガ』 マイケル・ムアコック、安田均・井辻朱美訳
海外短編部門
該当作なし
メディア部門
『バック・トウ・ザ・フューチャー』 ロバート・ゼメキス監督
コミック部門
『アップルシード』 士郎正宗
アート部門
天野喜孝
ノンフィクション部門
『特撮ヒーロー列伝』 池田憲章
日本長編部門
『プリズム』 神林長平
日本短編部門
『火星軌道一九』 谷甲州
海外長編部門
『ニューロマンサー』 ウィリアム・ギプスン、黒丸尚訳
海外短編部門
『PRESS ENTER■』 ジョン・ヴァーリイ
メディア部門
『未来世紀ブラジル』 テリー・ギリアム監督
コミック部門
『うる星やつら』 高橋留美子
アート部門
佐藤道明
ノンフィクション部門
『石原博士のSF研究室』 石原藤夫
日本長編部門
『銀河英雄伝説』 田中芳樹
日本短編部門
『山の上の交響曲』 中井紀夫
海外長編部門
『ノーストリリア』 コードウェイナー・スミス、浅倉久志訳
海外短編部門
『たったひとつの冴えたやりかた』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
メディア部門
『王立宇宙軍/オネアミスの翼』 山賀博之監督
コミック部門
『究極超人あ〜る』 ゆうきまさみ
アート部門
未弥純
ノンフィクション部門
『ウィザードリイ日記』 矢野徹
日本長編部門
『パピロニア・ウェーブ』 堀晃
日本短編部門
『くらげの日』 草上仁
海外長編部門
『降伏の儀式』 ラリイ・ニーヴン&ジェリー・パーネル
海外短編部門
『目には目を』 オースン・スコット・カード
メディア部門
『となりのトトロ』 宮崎駿監督
コミック部門
『人魚の森』 高橋留美子
アート部門
加藤洋之&後藤啓介
ノンフィクション部門
『スペースオペラの書き方』 野田昌宏
特別賞
手塚治虫
日本長編部門
『上弦の月を喰べる獅子』 夢枕獏
日本短編部門
『アクアブラネット』 大原まり子
海外長編部門
『時間衝突』 パリントン・J・ペイリー、大森望訳
海外短編部門
『青をこころに、−、二と数えよ』 コードウェイナー・スミス、伊藤典夫訳
メディア部門
『トップをねらえ!』 庵野秀明監督
コミック部門
『So What?』 わかつきめぐみ
アート部門
道原かつみ
ノンフィクション部門
『SFはどこまで実現するか 重力波通信からブラックホール工学まで』 ロバート・L・フォワード
日本長編部門
『ハイブリッド・チャイルド』 大原まり子
日本短編部門
『上段の突きを喰らう猪獅子』 夢枕獏
海外長編部門
『知性化戦争』 デイヴィッド・プリン、酒井昭伸訳
海外短編部門
『シュレディンガーの子猫』 ジョージ・アレック・エフインジャー
メディア部門
『銀河宇宙オデッセイ』 NHK(製作)
コミック部門
『宇宙大雑貨』 横山えいじ
アート部門
横山えいじ
ノンフィクション部門
『SFハンドブック』 早川書房(編)
日本長編部門
『メルサスの少年』 菅浩江
日本短編部門
『恐竜ラウレンティスの幻視』 梶尾真治
海外長編部門
『マッカンドルー航宙記』 チャールズ・シェフイールド、酒井昭伸訳
海外短編部門
『タンゴ・チャーリーとフオックストロット・ロミオ』 ジョン・ヴァーリイ
メディア部門
『ターミネーター2』 ジエームス・キヤメロン監督
コミック部門
『ヤマタイカ』 星野之宣
アート部門
士郎正宗
ノンフィクション部門
『電子立国日本の自叙伝』 NHK(製作)
日本長編部門
『ヴィーナス・シティ』 柾悟郎
日本短編部門
『そばかすのフィギュア』 菅浩江
海外長編部門
『タウ・ゼロ』 ボール・アンダースン、浅倉久志訳
海外短編部門
『世界の蝶番はうめく』 R・A・ラファティ
メディア部門
『ママは小学四年生』 井内秀治監督
コミック部門
『OZ』 樹なつみ
アート部門
水玉螢之丞
ノンフィクション部門
『24人のピリー・ミリガン』 ダニエル・キイス
日本長編部門
『終わりなき索敵』 谷甲州
日本短編部門
『くるぐる使い』 大槻ケンヂ
海外長編部門
『内なる宇宙』 ジェイムズ・P・ホーガン、池央耿訳
海外短編部門
『タンジェント』 グレッグ・ペア
メディア部門
『ジュラシック・パーク』 ステイープン・スピルバーグ
コミック部門
『DAI-HONYA』 とり・みき
コミック部門
『グラン・ローヴァ物語』 紫堂恭子
アート部門
米田仁士
ノンフィクション部門
『やさしい宇宙開発入門』 野田昌宏
日本長編部門
『機神兵団』 山田正紀
日本短編部門
『のの子の復讐ジグジグ』 大槻ケンヂ
海外長編部門
『ハイベリオン』 ダン・シモンズ、酒井昭伸訳
海外短編部門
『シェイヨルという名の星』 コードウェイナー・スミス、伊藤典夫訳
メディア部門
『ゼイラム2』 雨宮慶太監督
コミック部門
『風の谷のナウシカ』 宮崎駿
アート部門
水玉螢之丞
ノンフィクション部門
『愛しのワンダーランド』 野田昌宏
日本長編部門
『引き潮のとき』 眉村卓
日本短編部門
『ひと夏の経験値』 火浦功
海外長編部門
『時間的無限大』 ステイープン・パクスター、小野田和子訳
海外長編部門
『ハイベリオンの没落』 ダン・シモンズ、酒井昭伸訳
海外短編部門
『未来探測』 アイザック・アシモフ、伊藤典夫
メディア部門
『ガメラ』
コミック部門
『寄生獣』 岩明均
アート部門
山田章博
ノンフィクション部門
『トンデモ本の世界』 と学会編
日本長編部門
『星界の紋章』 森岡浩之
日本短編部門
『ダイエットの方程式』 草上仁
海外長編部門
『さよならダイノサウルス』 ロバート・J・ソウヤー、内田昌之訳
海外短編部門
『凍(いてづき)月』 グレッグ・ペア
メディア部門
『ガメラ2』
コミック部門
『うしおととら』 藤田和日郎
アート部門
開田裕治
ノンフィクション部門
『トンデモ本の逆襲』 と学会編
日本長編部門
『敵は海賊・A級の敵』 神林長平
日本短編部門
『インディペンデンス イン オオサカ』 大原まり子
海外長編部門
『天使墜落』 ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネル&マイクル・フリン、浅井修訳
海外短編部門
『キャプテン・フューチャーの死』 アレン・スティール、野田昌宏訳
メディア部門
『ウルトラマン・ティガ』 円谷プロ
コミック部門
『SF大将』 とり・みき
アート部門
水木しげる
ノンフィクション部門
『自立歩行人間型ロボット(P2)』 本田技研工業
日本長編部門
『星のパイロット2 彗星狩り』 笹本祐一
日本短編部門
『夜明けのテロリスト』 森岡浩之
海外長編部門
『タイム・シップ』 スティーブン・バクスター、中原尚哉訳
海外長編部門
『レッド・マーズ』 キム・スタンリー・ロビンスン、大島豊訳
海外短編部門
『最後のクラス写真』 ダン・シモンズ、嶋田洋一訳
メディア部門
『劇場版 機動戦艦ナデシコ The Prince of Darkness』 佐藤竜雄監督
コミック部門
『ルンナ姫放浪記』 横山えいじ
アート部門
赤井孝美
ノンフィクション部門
『NHK人間大学 宇宙を空想してきた人々』 野田昌宏
日本長編部門
『グッドラック 戦闘妖精・雪風』 神林長平
日本短編部門
『太陽の簒奪者』 野尻抱介
海外長編部門
『キリンヤガ』 マイク・レズニック、内田昌之訳
海外短編部門
『星ぼしの荒野から』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、伊藤典夫訳
メディア部門
『カウボーイビバップ』 渡辺信一郎
コミック部門
『イティハーサ』 水樹和佳子
アート部門
鶴田謙二
ノンフィクション部門
『エンタテインメントロボット“AIBO”』 ソニー
日本長編部門
『永遠の森 博物館惑星』 菅浩江
日本短編部門
『あしびきデイドリーム』 梶尾真治
海外長編部門
『フレームシフト』 ロバート・J・ソウヤー、内田昌之訳
海外短編部門
『祈りの海』 グレッグ・イーガン、山岸真訳
メディア部門
『高機動幻想ガンパレード・マーチ』 SCEI・アルファシステム
コミック部門
『カードキャプターさくら』 CLAMP
アート部門
鶴田謙二
ノンフィクション部門
『もっとすごい科学で守ります!』
日本長編部門
『 ふわふわの泉』 野尻 抱介
日本短編部門
『銀河帝国の弘法も筆の誤り』 田中 啓文
海外長編部門
『ノービットの冒険』 パット・マーフィー 浅倉久志訳
海外短編部門
『あなたの人生の物語』 テッド・チャン 公手成幸訳
『しあわせの理由』 グレッグ・イーガン 山岸真訳
メディア部門
『仮面ライダー クウガ』 東映・テレビ朝日
コミック部門
『プラネテス』 幸村誠
アート部門
寺田克也
ノンフィクション部門
『NHK少年ドラマシリーズのすべて』 増山久明
自由部門
H-IIAロケット試験機1号機 宇宙開発事業団
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