SFコンベンションには、日本SF大会だけでなく、各地方で毎年開催されているものもあります。
ここでは、わたしたちT3スタッフがご挨拶も兼ねて参加させていただいた地方コンベンションのレポートを紹介させていただきます。
興味のあるイベントがありましたら、ぜひ各実行委員会に連絡してください。
また、T3実行委員会にご連絡して頂いても結構です。各実行委員会への橋渡しをさせていただきます。
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★Q-CON6 レポート Written by 辻堂 |
QーCONに行ってきました。 ふろの後はOP。梶尾さんがすぐにお帰りになるという話というのでお話が始まったが、お酒が入り話に力が入ってきて、「夕食も食べていく」ことになり、のんびり(おおらかなのか)と時間が流れていきます。夕食では今回ご欠席だった野田さんからお電話が。私は(私もスタッフだが)スタッフやゆーこんのスタッフと一緒にSF大会の馬鹿(暴露)話をしながら、あっというまに夕食も終わる。企画が始まるまで、お酒を抜くために露天風呂に再度入り、柴野さんの企画へ。
ペンネームの由来に始まり、翻訳の違いとか、質疑応答といった形初心者重視で進行していきました。
PS Q-CON名物 ”SFしりとり”も健在で非常に盛り上がりました。
Q-CON 公式サイト http://www.satsuma.ne.jp/myhome/stol/qcon6/
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★CJ5 レポート Written by 平井 |
コンタクト・ジャパンにコンタクト! で、条件のほうは、とにかく50年以内に10光年先の恒星系に何人かの人間を冷凍睡眠ぬきで到達させようというものでした。「食料・水が何トン必要か」とか「加速のエネルギーは」とか色々議論の末「100キロ径の帆」をもった「2000トンの本体」とその55倍の減速用燃料を積んだ」宇宙船を、水星付近に浮かべた「1万キロ四方の太陽電池」で集めたエネルギーを直径100キロのレーザーで押してやる。
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★IF-CON2 レポート |
執筆中
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★はまなこん レポート |
執筆中
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★雲魂14 レポート Written by 山本 |
雲魂14 2002/11/9−10 島根県宍道町:麗雲荘 参加人数:約65人
雲魂14に行って来ました。場所は島根県宍道町。ゆ〜こん開催地の玉造温泉の近くの国民宿舎”麗雲荘”にて開催されました。 ゲストは、秋山完さん、石飛卓美さん、飛浩隆さん、都筑由浩さん、中里融司さんでした。
19:00、例年の如く、雲魂はオープニング宴会にて始まった。今年のオープニングには特例で”ゆ〜こん”にて上映したオープニングフィルムのノーカット版が上映される。(雲魂14の参加者には”ゆ〜こん”スタッフが大勢いて、ほとんどの人が、ゆーこんのOPフィルムを見ていないことにたいするサービスだそうだ)
ゲストの挨拶の後、秋山完さんの乾杯の音頭で、宴会が始まる。今年の料理は”カニ”。各テーブルごとにカニスキの用意がされており、山盛りになった”生カニ”に舌包み、宴会場後ろには、ホロホロ鳥、しじみごはん、ローストビーフ、シュウマイ等がバイキング形式で並んでいる。参加者全員では食べ切れない量に驚愕する。
宴も中盤になって、宴会企画「 「川柳を楽しんでみよう」が始まる。選考・講師は石飛卓美さん。 川柳のお題は、「出雲」「鉄道」「政治・国際情勢」「文学」「アニメ」「オタク」「その他の自由な発想」で予め募集した句をその場で披露しながらの解説。 大いに盛り上がる。
宴会終了後は、各部屋に分かれての小宴会と分科会。 「コンバットデジQ戦車戦」 コナミのコンバットデジQを使ってのトーナメント戦。コースは布団を使ってこしらえてあった。 http://www.konami.co.jp/th/micro_ir/combat/index.html T34/85型は、パンターG型に比べ、非常に弱かった(小生が下手なだけかもしんない)。1回戦負け。
延々と朝方まで・・・・・
「カルタQ」 今年も、日本SF、アニソン、SF映画、海外SF、SF漫画の5部門でおこなわれた。
ここでは、石飛裕見子さん手作りの美味しいお菓子とお茶が出されている。くつろぎの場所。
「池田家おでん屋体」 ここでは、池田ご夫妻による美味しいおでんが出されている。くつろぎの場所。
宴会の続き企画。
ハヤカワSFシリーズJコレクション(早川書房)にて、初の単行本「グラン・ヴァカンス 廃園の天使1」を執筆された、伝説の作家(山陰では伝説でなかったりする)。飛浩隆さんを囲んでの企画。 執筆についてや、沈黙の10年に何があったのか、Jコレクションフォーラムなどについて、話されてました。
「酒場」・・・言わずもがな。ゆ〜こんの裏話にも花が咲く。 「麻雀」・・・言わずもがな。 ・・・・てな少ない企画で、楽しくSFコンパの夜が過ぎていきました。
朝、9:00より閉会式開始。閉会式前にこれまた恒例のオークション大会が開かれました。 例年ならば笹本祐一さんがやっている雲魂オークション。今年はH-IIA4号機の打ち上げスケジュールの関係から笹本さんが不参加となり、スタッフによる雲魂オークション。黒いDCが12000円と一番高額でした。
てなわけで、ゆ〜こん開催後の雲魂14でしたが、例年の如く楽しいSFコンパの夜でした。 でも、土曜日は島根で雪が降り、交通規制などで、参加者は会場にたどり着くのも一苦労だったようで、小生もどうなることかとひやひやしました。
追伸 オプショナルツアーで、鳥取県境港の鬼太郎ロードに行って来ました。5年前に来たときよりも、妖怪の数が増えてて、びっくり!
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★GATACON27 レポート Written by 塩坂 |
GATACON27 2002/11/9−10 箱根:ホテル仙景 参加人数:約70人 その後、2003の宣伝も兼ねて阪上さんが、2007年まで立候補が出揃っている事を説明。
下駄箱の上で無人販売。
GATACON27 公式サイト http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/9027/
番外篇
(注) スタッフの塩坂くんが、企画交渉も兼ねての参加でした。ゲストの方々のコメントに出た企画についてはまだ確定ではありませんが、今後交渉して行く予定です。お楽しみに。
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★京フェス レポート |
京都SFフェスティバル 2002/11/16−17 参加人数:約70人
ただでさえ京都は混むのに、京フェスの時期は紅葉見物で一段と人が多い。当然道路は渋滞。今年は京都駅で知り合いに会ったのでタクシーで行く。うぉっ早い。これじゃ、受付開始前についちゃうよ(っていうか着いちゃった)。とことこ受付まで歩いていくと、もう何人かきていて受付を開始していた。そこで、当日参加の手続きをしてプログラムをもらう。ちなみに、となりの会場では「ひかるの碁囲碁教室」が開かれていて子供たちから実に不振そうな目で大会参加者は見られていた。
京都SFフェスティバル公式サイト http://homepage.mac.com/kyo_fes/
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★SFX’mas2002 レポート |
開催日:2002.12.21−22 場所:ホテル浦島(東京都晴海) 「SFX’mas2002」に行ってきました。 今年のテーマは「A la Fantasie 真冬の夜の夢」です。
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